++黄昏メルトダウン++


飛行機雲伸びて青に消えた





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2015_0131 Sat + スポンサーサイト

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2014_1217 Wed + Everyday I'm shufflin



3年ほどログインすらしていなかった日記に何という…びっくりですだよ。(@_@;)

日々見てくださっていた方もいらっしゃるのですね。何という奇特な(笑)。

……いやはや照れくさいだけです。でも、およそ見ていたなんて思ってもみなかった方に、ついったDMで「見たよ!」と言われまして、どう返せばいいのか一瞬悩みました。

期間過ぎたのでさくさくしました +2015/01/04


Party Rock Anthem/LMFAO


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DIARY // - // -


2011_0302 Wed + たった一度きりの 今日という魔法 止まらないように 誇れるように作り出そう

GO!GO!7188のトリビュートアルバム、「08. 所ジョージ / とかげ3号」て気になりすぎるだろおおおおおおpingです、どうも。

3月です。「2月よ……どうも君は去るのがいつも早いように思うのですが、 もうちょっと長く居てくれないものですかねえ?」などと熊倉一雄の声で思ってしまい、今年の6分の2が終ってしまったという事実をまだ受け入れられませんが、あれから3年も経ったのですね。10月以降の非公開ニキも上げられたらしれっと上げときます。

昨日は3月1日だからSyrup 16gを聴くという行為はしませんでした。元々、しろぷーさんは「わざわざ」聴くような音楽ではなくて、自分の中ではバイン同様に、日常と共にある音楽という位置にいるからなのかもしれません。表立ってエールを送る、そっと背中を押すなどといろいろな形がある中で、傍らにそっと寄り添ってくれる音のひとつなので。

だけど、いろいろな人達が3月という日に何かしらのことを書いていたのは、とても嬉しかったです。普段あまり書かない人は特に。そして普段から音楽を持ち歩いている人達に、たまたまシャッフルで流れてきたという偶然もいいですよね。


3月1日の0時にあれやこれやが発表になりましたが、フジロックの出演第一弾がリーク通りで興奮しました。誰が出るとか関係なく、夏の苗場自体に恋焦がれる身ですが、単独公演になかなか足を運べない人達が一同に会する場は、とても嬉しいです。楽しみ! まあ早割りハズれましたけどね。

さらっと下の方に書かれていたTWOO DOOR CINEMA CLUBの名に小躍りしたサマソニも楽しみです。関東のフェスだと一番過ごし易いところなのではないでしょうか。スクリーマデリカの再現ライブは大阪だけと知って、うおおおおと思ったけれど、「東京の皆さんはもう少しお待ちください!」とあるのは、もしかして東京単独公演があるのかな? と思ってしまうところ。

先日スポーツ紙のB.B.クイーンズ出演フライング情報に沸いたアラバキ出演第2弾は、he様もNCISもLITEもPONTIACSも出ると知ってキャーなわけですが、次月のことが頭にあるので難しいところ。もし行けるのであれば、どうぞよろしくお願いします。(と、宮城の方に向かってお辞儀)

エゾはスキャフルが出ない限りは、今のところ行けないので……ていうか出ると決まってからじゃ、なかなか難しい今年の日程。ライブの前後に新作音源出るなんて噂や、AIR JAM復活なんていう噂も出回ってるぐらいだし、どこかの夏フェスに出るのではないかと思う今日この頃。塁さんが撮影していたのって、アー写だけじゃないと思うから。スカ祭りでもいいけれど、せめて早い段階で諸々をお知らせして欲しいものです。まずは新木場のチケ取らないと。先行当たりますように。

キュビとかぶっているので行けませんが、Rock on the Rockは相変わらずの安心感。ワーハピやロックスも発表になりましたね。グリーンルームは明日かな? カミングの第2弾発表は、ロストの名前が嬉しい。F.I.Bが追加になったので、チームFACTな方々は向かうかしら。第1弾掲載したら第2弾もと思っていたナタリーには、記事が上がってなくてしょんぼりでしたが……前回どこから情報引っ張ってきたのかな(汗)。この辺に詳しい人がいると嬉しい(て、つぶやく人結構多いよね 汗)。そんなカミングはホッピンとかぶっているようで、悩むところはまたみんな同じ。

ナノムゲンはそろそろWeezerが出てもいいんじゃないのかな、という希望。それにしても後藤さんのこの発言が気になる木。


アブスト活動休止の件は、いろいろ思い頷くところもあり、今年はフェスで観られると思っていたので残念な気持ちもあり、で自分の中で複雑です。課外活動がいろいろあれど、アブストはアブストとしてちゃんと存在していたから。事後報告でないだけ、有り難いというべきか。最後の日に行けるようにと願います。


新宿LOFTの市松模様の床は、実は黒のタイルを敷き詰める予定が工事中に足りなくなったために、余っていた白のタイルを交互に貼ることになったゆえのことだと、上原ひろみのルーフトップインタビューにて知りました。なんと。あの独特な雰囲気……黒が足りなくて良かったです。

そういえば、最近ロフトに行ってないとふと思い出しました。冬季名物のおでんも去年は食べてないまま。バータイムにロフトで女子カフェ部をやりたいなと、前から思っているのですがなかなかチャージフリーで良い日がなく、実現しないのが残念。オムライス食べながら女子トーク、いいじゃないですか。賛同者はこちらまで。(と、下の方を差す動作)


大阪玉造にあるゲストハウス&カフェバー「由苑」のオーナーが、南森町に新しくゲストハウス&スパイスカフェ「てん」をオープン。併設されたスパイスカフェは、マッカーサーアコンチ(マイスペでなく公式も更新すればいいのに)のアチャコさんが手掛けるカレー屋さんとのこと。玉造の方にも行ったことがないので、次回関西行きの際は足を運んでみたい所存。

ちなみにてんではフリーアコモデーション(無料住み込み)な清掃&宿直ヘルパーを募集中とか。国内のゲストハウスというと、海外のお客さん以外は旅に手馴れた人の利用を想像しやすいけれど、東名阪で3〜4人で遠征する際に気軽に利用してもええのではないかなと思います。それにしても、ユースホステルとかゲストハウスという単語を見ると、旅に出たくなりますね。大きいリュックひとつで、ふらっとな旅を。


旅といえば、小高(仮)さん改め人箱(誰がいいか申告願います 仮)さんのフェリー利用があまりにも楽しそうだったので、九州行きたいなーと思っていたら、以前ついったでつぶやいたJR九州の博多駅アート計画、何とRiddim saunterたいちくんも参加していたと知って吃驚。ちなみにたいちくんデザインの葉っぱはこちら。水戸岡氏のプロジェクトに関われたこと、心底嬉しいんじゃないだろうか。いつかどこかでデザインについて対談の場があればいいなあと、密かに思います。


旬のアーティストが各テーマに沿ったお皿(CD)を紹介するbounceのWEBコンテンツ「皿えもん」(いつも思うけどこのタイトルは吹く)、3月はPlastic Treeが担当。「プラスティック トゥリーの名盤夜話」、記念すべき第一回目は正さんが取り上げたスマパン。聴き直そうとしたけれど、このアルバム持ってないや…。基本的に洋楽には不得手だけど、気になるアーティストが取り上げる人達から聴いていく行為は、何年経っても変わらない気がします。


昨日は、映画の日だけどもどんよりして雨に負けそうだったので、まっすぐ帰ろうと最寄り駅に着いた途端に、「(観たいものは)レディースデー対象外なのだから今日観に行くべ!」と、反対側の電車に飛び乗り、ハシゴしてきました。火曜日は1000円の劇場が結構あるので、火曜や水曜が映画の日というのは、ちょっと勿体無い気分になりますね。

ホームに到着したら、新宿駅構内をダッシュ。息を切らしながら開始時間に滑り込んだ1本目は、ほぼ満席という整理番号に不安を覚え、一番前の方で観なくちゃだめかと思ったら、荷物を避けてくださった方がいたので、ベスポジで観られて嬉しかったです。終演後の会場は女子が皆無過ぎてびびりました。しかしよくああいう話を考え付くなと。耳を切り取った行為や、理解者が少ないところで、ゴッホを思い出したのだけど、最終上映ゆえ有った監督らのインタビュー(現地DVDの特典映像?に字幕をつけたらしきもの)の制作秘話に、思わず膝を打ちました。感想はみくしかふぇーすぶっくにでもおいおい。みくしはセキュリティの関係か、メール更新出来てもログインが二週間以上出来ないからもう退会するかなーとか思うこともしばしですが。

上映終了後は、座席があれば行こうと思っていた2本目の映画館に電話をし、大丈夫そうなら渋谷へ、駄目そうなら以前試写を観た映画(さて何でしょう)を同じ新宿圏内でもう一度観ようと考えていましたが、今のところ大丈夫そうとの返事を頂いたので、新宿から渋谷へ移動。30分しかないけれど、移動しても間に合うこの距離は嬉しい。何も食べていなかったので、開演前に食べようと、行きのコンビニで軽めのパンを買って無事に会場へ。


で、レイトショーでbloodthirsty butchersのドキュメンタリー映画、『Kocorono』を観て来ました。シアターNに行くのは久しぶり。まさか『害虫』のレイトショー以来じゃないよね? なぐらい、覚えがなかったです。

約2時間が凄く長く感じたのだけど、バンドをやっている人にも観て欲しいし、bloodthirsty butchersのファン以外……自分に「好きなバンド」がいる人にも観て欲しいなと思いました。ファン以外が観たら「えっ、このバンド……大丈夫?」と思ってしまう生々しい場面が多かったですが、それが余計に「bloodthirsty butchers」というバンドを浮き彫りにしていました。途中途中に、フォロワーであるバンドメンのコメントが挿入されるのですが、中でもダカさんの「同じメンバーで何十年もやっているのが凄い(奇跡?)」みたいなコメントが、凄く身に染みて。

仲が悪くても「バンド」や「音楽」が出来るなんてわかっちゃいるけれど、でも心の中のどこかで、好きなバンドは和気藹々と音楽をやっていて欲しいって、信じている自分がいます。音楽を離れたら、同じバンド内のメンバーといえども、住所もロクに知らない、という話しも聞きます。それでも、自分の好きなバンドはそうであって欲しくはない、と思うというか。「bloodthirsty butchers」というバンドをよく知らない身な自分でも、小松さんらの単独インタビューや吉村さんとの会話場面を観ていて、途中で苦しくなったのだけど、チャコさんが「バンドのリーダーって、悪人である部分を一手に引き受けて、他のメンバーはそれについていくことが大事」みたいなことを言っていたので、このバンドはその点で成り立っているのだなあと思ったら、観ていて少しラクになりました。やー、ピリピリしたムードの場面の生々しさは、結構きつかったです。

そしてこの映画を観ながら、先日竹内電気を脱退した斉藤さんのことを思い出しもしました。

思えば、俺たちは長年腐れ縁で一緒にいて、お互いのことなんて大して考えてなかった割には、『五人であること』が強いアイデンティティーであり確かなレゾンデートルでした。実際、一人欠けたら解散だな、という話は何度も出ていましたし、俺もそんな風に思っていました。でも、俺たちは五人でいることを選ばなかった。

強い意志、覚悟と共にある音楽は、人の心に残るものです。まず楽しみたいというところから始まって、楽しませたい、楽しみながら楽しませたい、と、だんだん強くなっていった竹内電気という集団の音楽も、どうやら簡単には終わらないようで。
何かを続けることは本当に大変で、しんどい。まして大勢の人間がプライドを持って鼻を突き合わせて意見をぶつけながら、物事を進めていくなんてことはもう、並大抵のことではないわけです。


読みながら思わず、(竹電とは関係ないですが)「2007年の秋」を思い出してしまった文。「竹内電気のメンバーとして、最後に」を未読の人は、ぜひ読んで欲しいです。

映画の感想はここで書くつもりはないのですが、RSRで近寄ってくる三山(ナカヤマさんは見かけず……)や、ピースで一緒に映る兄ィなども必見ですが、各ライブ映像に映り込むいとう(しんいちの方 仮)さんがパネェでした(笑)。先に観たいろいろな人から知り合いらが映っている話は聞いていたものの、隣のカップルは微動だにしていないのに……!(笑)。数秒ずつだけど、何度も出てくるの可笑しかったです。いやーわたしも好きなバンドのドキュメンタリーがもしあったら気をつけなくちゃのレベル。いとう(仮)さんは吉村さんにも報告して、DVDになったら買うべき!(笑)

シアターNでは、bloodthirsty butchersを撮り続けている菊池茂夫さんの写真展も開催されていたのだけど、ゆっくり観られなかったので、渋谷に行った際にまた観てみたいと思います。

映画と関係ないところだと、普段映画に慣れ親しんでいない人が多かったのか、上映中で見易い席に移動する人が多いのはしょうがないにしても、スクリーンの前を屈まずに堂々と歩く人が多すぎてしょんぼりしました。スクリーンが小さいから影で映像が見えないっちゅーねん。当人はお酒飲みながら楽しいだろうけどさあ……携帯の電源を切らないのと同じくらい(マナーモード絶対不可だぜ) なっちゃいないぜもー!

ちなみにわたし音と匂いがうるさく感じるので、映画館でのポップコーンは廃止派です。がさごそ音がするビニルに包まれたものも勘弁願います。大体ポップコーンはミニシアターでは販売していないし、映画好きな人は音がわかるから食べないよね(笑)。ハリウッド大作やファミリー向けだと納得もするのだけど、他のお客さんがいらっとするのを肌で感じること自体にどんよりします。食べる人はシネコン系に多いし、実際そういう映画はあまり観に行かないのだけど、たまにそういった状況に遭遇すると凹みます。関係ないけど、Zeppのドリンクホルダーも不要、最前ブロック撲滅派です。


終らないうちにレディスデーで『海炭市叙景』(音楽はジム・オルーク!)を観に行こうと思っていた矢先に、『莫逆家族』が映画化というのに吃驚。結構古い漫画のはず。ヤンキー系はいつの時代にでも需要があるのかしらん。主演はチュートリアルの徳井さん。お友達が関わったので観に行った(徳井さんいわく地に近いという)『天国はまだ遠く』の役が良かったので、観てみたいところ。共演メンツもなかなかの格好なのだけど、中でも大森南朋さん……!(どきどき)

デビルメイクライがハリウッドで映画化と聞いて、えーと思ったけれど、バイオハザードシリーズのScreen Gemsが手掛けるとのことで期待。まさかGacktが出演なんてことはないだろうけど(笑)


帰宅して深夜に作業をしながら、ももいろクローバーの「2.25伝説のAX」公式Ustアーカイブを観ていました。たいしてよく知らない身で、ももクロちゃんと呼んでいいのかと思いますが、ももいろクローバーよりは、ももクロちゃんの方がしっくりくるということでひとつ。

記憶違いでなければ昔NHKホールへ行くBOXX横の道ら辺で路上ライブをしてたことありますよね……? ちゃんとしたライブは観たことがないのですが、偶然通りすがったときにその路上ライブを何度か観た覚えがあります。一昨年ぐらいにTL経由でももクロちゃんのPVを観たとき、年若く細い子が普通の服で歌っていた記憶があったので、けったいな(最近「けったい」という言葉が好きです)衣装を着て、パワフルに踊っている子達とイコールなのだと結びつきませんでした。あと以前TLで知った、ファンの方が作った映像「ももいろクローバーに全く興味がない人も応援したくなっちゃう動画」に愛を感じて興味を持ちました。ハマってはいないですが、目を引く存在です。あの衣装の上にビキニブラ、というのも見慣れるとアイドルとして突き抜けてる!みたいな。(笑)

ミライボウル】PVを初めて観たとき、サビの部分でどかーんと強烈な波が押し寄せてきて、「何てキャッチーな曲だろう!」と衝撃を受けました。あの永作似の女の子は誰!?とも(笑)。同時に、フェス、それも野外で観てみたいなあと強く思ったものです。RIJやROCKS TOKYO……何でもいいのだけど、近場で行き易い大きな野外フェスで、思いっきり歌い踊り跳ねている彼女らの姿を観たい、と。レイクステージとかで自分も跳ねてる姿が目に浮かびますもん。DJイベントなどで曲を聴いたこともありますが、生の方がより存在を感じると思うのです。まだ一度も観たことがない人に、先にリンクしたUstアーカイブを観て欲しい。好みとか好みじゃないとかの前に、一気に7曲を歌い上げる様に言葉で言い表せないエネルギーを感じませんか。かまってちゃんとの対バンなステージですが、後攻のかまってちゃんを凌駕したのではないかと想像しました。かっこいいもん。で、あの昔の永作似なコは誰ですか……!しかしこういう小芝居が入ったPV観ると某のMVやコンを思い出してしまう己のBB脳よ…(笑)

しかしhaco. meets ももいろクローバーでも、ひときわ目を引くコが脱退するというのは残念です。ルックス的にもグループにこういうコが一人いるというのは、かなりの武器になると思うのだけどな。ボーイッシュを併せ持つ美人、ていいよね。


テレフォンショッキング、aikoからの持田香織で、グンソクフラグのことをつぶやいたら、ついったやっていないお友達が一斉に反応していたのに笑いました。つうか皆さんチェックしとるのですな……(汗)。やっていない人や、フォローされていない人にチェックされるのは、ちょいと恥ずかしいものがありますよ……。Kな話題はもうそこではつぶやかないようにしているのだけど、時折出ちゃうときもあるので、温かい目で見て頂けたら幸いです。まあ、交通で物議をかもした茨城空港での君ペ製作発表会が明日だから、次の日の出演もありうるでしょ。とかいいつつ、ビッグサイトのお披露目でどかんといくだろうから、万が一出演するならそのイベント前後かもしれない。どちらにしろチェックチェック。もうつぶやかない件は、某の再生回数や白シャツのことなどを訊かれたりふぁぼられると恥ずかしいからです(笑)

いいとも予約して寝ることにしますかのー。おやすみなさい、良い夢を。



オレンジノート/ももいろクローバー 


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DIARY // - // -


2011_0226 Sat + 悲しい涙のない人生はない 微笑みのない人生もまたない

TLで流れてきたEMI MARIAの【A.S.A.P.〜今すぐに駆けつけて】PVを観たら、何故かチャンソンが出演したJOOの【Bad Guy】MVを思い出したpingです、どうも。前者は小道具としての利用としても、「いちいちついったで報告すんな!」と思ってしまうのはわたしだけでしょうか。そういう実況はただのかまってちゃんで自分の行動に酔っているのかと思ってしまうのですが、きっとそう思う人は少数派ですよね…。
はっ、これは最新版『電車男』なのか。7年後はついったが舞台に……!


先日、今年初めての遠征をしました。先月はしていません。そう言うと「北海道と沖縄に行ってないって意味じゃないよね?(笑)」と言われ、飛行機も新幹線も夜行バスも使ってない話をすると「鈍行乗り継いでるの?(笑)」など言われました……き み た ち 。この時期、去年ならば既に7/7はFBYを観ていたのに、今の段階で片手で足りる分だけに少ないなと我ながら思います。

AWARDを書いていて(忘れていないよ!)、去年一番観たバンドは何だろうと数えてみたら、2009年と同じくFBYだったものの、前年より減っていた数にその様子が顕著に表れている気がしました。FBYで一昨年譲ったり行けなかったチケが12枚なので、2009年は46/50→34/50、去年は4枚しかなかったから、2010年は36/47→32/47。FBYのライブ本数自体も減っていますね。……あれ、割合的にはどっちがどっちなの?(混乱)

今年はアルバムが出てツアーがあると期待しているので、いろいろな地域でライブをやってくれたら嬉しいです。東北地方での開催を切実に希望します。自分が行けるとか行けないとかではなくて、なかなか行けない人に観て欲しいのです。フェスも勿論嬉しいけれど、小箱で観られる方が嬉しい。特に青森、秋田、岩手! 自分達が行くより、呼ばれないとなかなか難しいとはおっしゃっていたけれど、なかなか東北に行けないバンドを一緒に誘って、行って欲しいものです。


まあそれはともかく、音楽に対する距離も感覚も、ここ3年ぐらいでいろいろ変わっていることもありますが、「ライブ」自体に行きたいという気持ちがまるで起きません。自分の好きな音を鳴らすバンドが次々といなくなるからといって、新しい音を摂取しようとする気にもなりませんし、意欲自体も薄いです。「誰々の音楽を生で聴きたい、観たい」という気持ちは多少はあるのですが、全般的な感覚が薄いというか。楽しみにしている音源やライブもあるとはいえ、遠征の予定を立てている荒井(仮)改め深沼(仮)嬢の行動を羨ましく眺めもしたり。早い5月病とは違い、定期的に起こる流れがまたぐるっと回ってやってきただけですが、「ライブ行ってないなんて、pingちゃんだいじょうぶ?」と言われたときには苦笑するしかなかったです。

元々「NO MUSIC NO LIFE」と声高には叫べない方だし、「ライブジャンキー」という言葉にも恥ずかしさを覚える身なので、自分が「音楽がとても好きな人」にカテゴライズされるのに違和感を覚える方なのですが、やっぱり、よく知らない人には、「ライブ大好き! ライブ行ってないとしんじゃう!」風な人に思われているんですかね……。普通の人のレベルが10ならば、1000みたいな。って全然違いますよ! CDだってそれほど買いませんし、第一iPodなどは持ってはいますが、家に置きっぱなしですもん。普段全く音楽を持ち歩くことをしませんし……むしろうちのおかんの方が持ち歩いています(笑)。4桁の話が一人歩きしているのか、パブリックイメージがついているのか、最近初めてお会いした人達に言われる度に訂正しとります。

先日友達のお見舞いに行った際に、そこに居た見知らぬ人に「噂はかねがね」と言われ、ど、どういう噂なんだとびびってしまったので、最近そういうカテゴライズとかパブリックイメージについて考えることが多いです。その際別の人に「最近ライブより映画の方に切り替えてるの?」とも言われたのですが、元々映画は普通に好きだし、切り替えているつもりも全くないです。しかも去年は一昨年の69本より減ってしまいましたし、数的にそれほど観ているつもりもないです。

それで思ったのが、ついったで話題に出すからなのかなあと。140字で見えている部分でのみ捉えられているのかなと。ていうか表立ってフォローされてないのにチェックしとるのかい!


人と人は結局は生身の対峙だと思うのですが、ついったをはじめとしたWWWの世界で見えるものが全てだと思っている人は多いのでしょうか。ついったを見ていても思うのですが、実際の生身の人と、イコールでない人は結構いますよね。フォロワー多いですが、社交的ではない自分がまさにそうです(笑)。「友達多いでしょ」と言われる度に、「この人わたしのことちゃんと見てねえな」と思うことしばしです。TL上では物凄くおしゃべりだったり、華やかな印象を受けるのだけど、実際はついったでの自分を無意識に作っているような人もいますし、勿論噂にたがわずイコールの人もいます。逆についったではあまり話さない人もいるし、様々だと思うのですが、ついったは顔が見えない分、実際に会うまでを作りあげることが出来るじゃないですか。中身が見え隠れはするけれど、完全に見えるわけじゃない。

話の着地点がどこだかわからなくなってきていますが、文字だけのやりとりだけではなく、会って話さなくちゃわからないことはある、ということです。WWWでわかる分はほんの少しです。そしてそこで「わかったつもり」になるのは怖い。心配なんですよ、そこのあなたが。異性に免疫無いと思うから皆余計に心配してまっせ…。


西の方から「ついったって知らない人同士で楽しいの?」と訊かれましたが、わたしは自分と意見の異なる人も結構フォローしているので、いろいろな意見が知れて楽しいです。でも普通は、友達とか趣味が同じ人しかフォローしないもの、同じ趣味のクラスタとしか会話しないものなのかな? わたしの場合はですが、自分の好きなものや好ましい意見ばかり流れるって怖いものだと思うので、住まいも趣味も環境も違う人達のつぶやきも楽しませてもらっています。自分の意見と同じような人達だけTLに載せることも出来るけれど、それだとあまりにも凝り固まってしまいそうで、いかんなーと。知人やお友達も誰がやっているかとか良く知らないし、フォロー通知は切ってるし、リプライ来てもその人のプロフ欄までクライアント的に飛ばないしで、きっと他の人と全然違う使い方をしているかもしれません。なので、お友達と知らないで会話していたなんてこともあります。その節は失礼しました……。(汗)

仕様でたまに自然にフォローが外れることがあるので、携帯に届くリム通知はたまに見ているのですが、「こんな人がフォローしてくれていたんだ」と驚くことがあります。フォロー/フォロワーが4桁という、たんに数増やしのような人は、TLちゃんと見ることが出来ているのか疑問ですが、どうなのですかね。今は、グループ分けするクライアントで見るのが精一杯の数なのですが、そのクライアントもログインのタイミングでリプライをきちんと取得出来ないので、定期的に数を見直しています。単語に反応して自動フォローする人もいるでしょうが、どういう目的で興味を持ってやってきたのか全くわからない人もいるので面白いです。わたしライブのこと殆ど書かないようにしているし、コミュニケーション目的でやっていないので、知っている人以外にフォローされるのは、いまだに不思議です。


感銘を受けることも、何だかなあと思うことも、様々ありますけど、所詮は140字の世界。そこを見極めて使わないとだめなツールだと思っています。友達や知り合いからフォロー返しがなかったり、リムられたことを嘆く人もいますが、みくしじゃないんだから、と思います。それにもしかしたら、わたしのように気がついていないだけかもしれませんし(汗)。まあでもそうはわかっていても凹みますよね。

今まではそうは思って居なかったのに、ついったのおかげで段々印象が悪くなる人もいますし(言わなくていいことを言う人が多すぎる! 笑)、逆に知って興味を持って、会いたいなあと思い始めた人もいます。特にミュージシャンは印象が下がる人が結構います……ね。逆に音楽に興味はないけれど、人として興味があがったり、ぐっと高感度が上がった人もいて、面白いです。

お友達が辞めちゃったときに、すぐ次のアカウントを発見したので、「これフォローしちゃまずいのかな…」と思いながら数ヶ月経ったら、いつの間にかフォローされていたなんてこともありました。わたしついったは即時メルマガと捉えているので、自分から知人を探さないことにしているのだけど、フォローしていないのが判る人からリプライ飛んで来るのはびっくりですもん。鍵付きリストに入れられているのかな? と思うし。

あと、知人や友達がCDとかすぐ「焼いて」とか、youtubeに新しい映像があがったら「iPodに落とさなくちゃ」とか書いてしまうのを見ると、結構萎えるし、何ともいえない気持ちになります。みくし感覚なのかなあ。友達同士やフォローされている人にしか、やりとりの会話が見えないのだと思っているとしたら危ないけれど、それでなくても、そういう部分(焼くとかダウンロードの落とす行為そのものではなく、そういうことをネットで平気に口に出せるところ)が見えてしまうのはせつないです。せめてメールにしなよ、とはらはらします。「ついったはその人の本質が、思いもかけないところで露呈されるよね」という、友達の言葉をしみじみかみしめます。

最近だと、辞めたことで心配している沢山の人がいるのに、元々のところでそ知らぬ顔をして続けている状況の人にちょっともやもやします。辞める経緯も、今の居心地いい状態もわかるけれど、それは心配してくれている人達の好意をないがしろにしていることだとも思うので、見ている分ちょいと複雑です。

そんなネガなことばかり書いてしまいましたが、ついった楽しいです。始めてから来月で4年目になりますが、これからものんびりやっていきます。

でもついったやっていたら、ブログ(この言葉は好きではないので、「日記」ですが)を書いて残すことの楽しさを思い出したから、こうしてここを書いているわけです。ただ、間が空きすぎて自分がどう書いていたのかさっぱりなので、書いていてとてもぎこちないです(笑)。なので慣れるまでしばし御待ちください。(汗) 大体「白シャツのテソンめっちゃエロいなーーー!」とかいうテンションでメルトダウンは書けねえっス……え、そういうの読みたい、の?
そういえば「目薬が上がったと思ったら反映されてない」と指摘されたのですが、ごごごごごめん。以前来馬(仮)さんが言ってた「興味を持って調べて見つけるならともかく、知らない人に勝手に教えるのは困る」を今更ながらに実感している今日この頃であります。そのときはしょうがないなあと思ったけど……しばらく何も上げないっス。別にミュージシャン本人に見られていても困らないし(メルフォ貰ったり、MCで言われると吃驚するけど)、これからも普通に寝癖って書くけども、WWW上ではなく元々ライブ会場で知り合った人にはなあ……本意ではないです。35度が上がってないのは、たんに上げてないだけです。やばいことにほとぼりさめてから上げようとしていた、一昨年のツアーの画像がまだあるんだぜ……何とかしなくては。そのうちに深夜に更新するので、更新メールを携帯に登録している人は解除するのが吉です。


私事としては、長年愛用していたカフェオレマグが割れました。カフェオレサイズはボウルタイプが多いのだけど、それは持ち手がついているばかりか、少し四角い形で量的にも具沢山のスープを入れるのにちょうどいいサイズで、何にでも使用していたぐらい、使い勝手のいいものでした。静岡にheさまやRdmを観にいったときに、地元のお友達に案内して貰った雑貨屋さんで散々迷って1つ購入したものなのだけど、あまりにも使い勝手が良いので、次の機会にもうひとつ購入しようと思っていました。次に行った際は、製作された作家さんは今活動をお休みされているとのことで、お店にマグが無く、その時以上に大事に使っていたのですが……使いすぎて摩滅したのか、洗い物をしていた際にちょっと手が滑ったら割れてしまったのです。白と言うよりは少し灰色がかってて、失敗なのかと思える気泡がいい味を出していた素敵なカフェオレマグでした。

そして度重なるときは重なるもので、愛用していた一人用の土鍋の蓋がぱっくり割れてしまいました。少し深めなところも、厚めのフォルムも色合いも気にいっていて、秋冬時期の一人用鍋だけでなく、雑炊やらすいとんやら煮込みうどんやら、年中使っていました。金次しようとも思ったのですが、元々実家で長年使っていて、一人暮らしをする際に譲り受けたので、きっとこれが寿命だったのだと思うことにします。土鍋自体を買い換えようと探してみましたが、浅めのものばかりでなかなか深いものがなく、土鍋ジプシーは続いています。みんなあんな浅いので大丈夫なの? おれが食いしん坊なだけ? なので、蓋を換えて土鍋だけでも使い続けたいと思っているのですが、なかなか蓋だけってないものですね(泣)。当たり前か。

というわけで、一人用の土鍋(又は蓋)、シンプルな取って付き大きめのカフェオレマグを探しています。何か良いものがあれば、こちらまで。ぜひ教えてくださーい。(と、下を指し……メルフォ頂けると嬉しいです)


そんなこんなで、物も人もいつかは壊れる、生きてることが一番大事だよなあ、と思って過ごしております。ここで音楽以外のことも綴るって切り替えがめんどくさいので、そのうちまたぱたっと止むやもですが、そのときは何かに絶えてるときなんでよしなに。それと最近たんぶらが酷いけれど、そこは目をつぶって!(笑)


今日は久しぶりのお友達らに会って、気分転換が出来ました。楽しかった!
ここは見てないと思うけれど、ありがとう。
うどんはさんたまで!

お見送り&お出迎えに行ったGlad入り口でも、結構いろいろな人に会ったのだけど、肝心のその人達のライブは見ないで帰るというね(笑)。そして帰り際にTSUTAYAのビジョンの前で待ち構えていたら、びすとのオンエアは中止になったという……。

そういえば、ふくい先生に「あけまして、おめでとうございます、今年もよろしくお願いします!」の挨拶が出て、「うわ、今年まだ観てないのか」と自分で自分に驚いたっけ。残念ながら、りくさんとすーさんには会えなかった。すーさんには「一周年おめでとう」を伝えたかったです。今のところ予定が全く無いのだけど、近いうちに会えるといいな。その頃には当時の速さの【PADDBRE】が観られるといいな。


はっ、表参道PASS THE BATONフライターグ展、6日までだった。大島慶一郎さんのポスターが販売されるとのことだけど、以前神戸のBEAMSで見たポスターのと同じかしら。ちょっと難しそうだけど、最終日までに行けるといいな。


さて、今日の日付がそろそろ変わる頃。明日ぐらいに待望のミニアルバムが届くはず。上に書いた「楽しみにしている音源やライブもあるとはいえ」の一つです。早く手にしたくて、一番お届けが早そうなところ、しかも航空便にしたので、わくわくが止まりません。ここまで指折り数えて待ち望んだ音源は、本当に久しぶり。楽しみだー!



♪PADDBRE [訳詞]/ala


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